「慰安婦=性奴隷」に対する日本の反論文書を入手 国連報告は「不当」「歪曲」と批判も撤回   産経新聞2014.4.1 08:08

 慰安婦募集の強制性を認めた平成5(1993)年の河野洋平官房長官談話を引用し、慰安婦を強制連行された「性奴隷」と認定した96年2月の「クマラスワミ報告書」について産経新聞は31日、日本政府がいったん国連人権委員会(現人権理事会)に提出しながらすぐに撤回した反論文書を入手した。文書は報告書を「極めて不当」「無責任で予断に満ち」「歴史の歪(わい)曲(きょく)に等しい」と厳しく批判したが、非公開のため「幻の反論文書」となっている。

この報道については、今更ながらあきれ果てるしかない。河野談話、村山談話、なんでも相手のいいなりにしていたら、嵐のように過ぎ去っていく。
そんな考えが透けて見えるが、はて、その結果はどうだったのだろう。さぞや、日韓は、日中は良好で円滑な外交が行われているのだろう。
否。どこかでみんなで力を合わせ踏みとどまり、戦わないと今後大変な事態が招来するに違いない。若いみんなに重荷を残すのだから肝に銘じよ。

 

 

 

 

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